共有不動産を賃貸物件に出す際の提出書類や手続き

共有不動産を賃貸物件として貸し出す事にはメリットがある

現在共有不動産を抱えている場合には、売却したり賃貸物件として貸し出すなど、様々な使い道が考えられるでしょう。
このような中で共有不動産を賃貸物件として貸し出すことには大きなメリットがあるといえます。
そのメリットに挙げられる事は家賃という継続的な収入を得ることができる点です。
特に戸建てとなると、一度入居者が決定すれば、それから長きにわたって長く住み続けてくれる傾向があるため、安定した収入が期待できることでしょう。
とはいえ注意しなければならないことがあり、それは賃貸物件で貸し出した場合には、賃貸をやめて共有者自身、もしくは家族の居住用に使いたいと考えても、簡単にはいかないことです。
入居者が現在生活をしている場合には、例えば大家の住宅がなくなってしまったなどのような特別な事情がなければ、一方的に解約することができないのです。
賃貸物件から自分たちの居住用に変更する事は、共有不動産に対する変更行為になるため、共有者全員の同意が必要になってしまいます。

賃貸物件として貸し出すときの手続きや提出書類をしろう

これから共有不動産を賃貸物件として貸し出したいと考えた場合には、その手順や提出書類等についてしっかりと把握しておくことが大切です。
まず初めにやる事は家賃相場を調べることです。
周辺で似たような間取りの家賃を調べた上で、本格的に不動産会社に依頼する前に参考にします。
収支のシミュレーションを行ったら、持ち分の過半数の同意を得ることになります。
持ち分の過半数は共有者の過半数ではないことに注意が必要です。
無断で頭した場合には他の共有者とトラブルになる可能性があり、貸主にも迷惑をかけてしまうため事前に連絡をしておきましょう。
賃料査定を不動産会社に依頼したら、管理委託するのであれば不動産管理会社と契約を行います。
賃貸条件を決めたら入居者を募集しましょう。
単身者だけなのかルームシェアも家にするのか、またペットを認めるのかなど具体的な条件も定める必要があります。
募集を始めれば内覧したいという連絡が来るはずなので対応を行います。
最後に入居申し込みの審査を行い賃貸契約を結んだら完了です。

まとめ

現在共有不動産を賃貸物件として出そうかどうか迷っている人もいるかもしれませんが、メリットもあれば注意しなければならない事もあるとわかりました。
賃貸として貸し出すことにより安定した家賃収入を得られることがメリットですが、共有不動産の場合には将来的にトラブルになる可能性も高いため十分な注意が必要です。
権利者同士でよく話し合いコミュニケーションをしっかりとかかることが大切ですが、場合によっては専門家である不動産会社に相談することが一番です。

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